2018年 05月 12日 ( 1 )

マルタ島 4日目 ゴゾ島

2018年3月17日(土)

ホテルの朝食。
毎日、ホテルのレストランでは自分でオレンジをジューサーで作って飲みました。
グラス1杯にするにはオレンジ丸々4個です。
甘くてとっても美味しい♪

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マルタ共和国はマルタ島、ゴゾ島、コミノ島、さらに二つの無人島からなっています。
全部足しても淡路島の半分、東京23区の半分と小さな国です。
4日目はマルタ共和国2番目の大きさのゴゾ島への観光です。

マルタ島の端っこ、チェルケウアまでツアー会社のバスで行き、そこからはフェリーで行きました。
小さなコミノ島、ゴゾ島もすぐに目の前に見えましたよ。
ゴゾ島には30分ほどで到着です。

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ゴゾ島は人口31000人。緑が多く、ダイビングやトレッキングの観光客が多いそうです。
イギリス人の観光客が特に多いそうですよ。
小さな島なのに教会が50もあるとか。



ゴゾ島で最も有名な観光地は「アズール・ウィンドー」でした。
過去形にしたのは2017年3月、そのアズール・ウィンドーのアーチが強風と高波で崩壊して姿を消したからです。

(購入した2017年6月発行のガイドブックには元の姿の写真と崩壊されたことが記載されていました)
崩落した岩は海の中。
この辺りはダイビングスポットにもなっているらしいので、潜れば見られそうですね。

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この日も強風で波が荒く、高さ20m、幅100m、奥行40mもあったアーチも数千年の風と波による浸食で出来た訳ですが、
ある日突然、姿を消してしまうなんてちょっと信じられませんね。

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右上:崩壊して残った所。
右下:アズール・ウィンドーの左手を見ると遠くにファンガス・ロックと監視小屋。
ファンガス・ロックは騎士団時代にこの岩場だけに生える薬草が発見され一般の人が近づくことが禁止されていたそうです。
左上:波が荒く岩は波で浸食されて穴がポツポツ。その中には塩が!
左下:このQRコードはアズーズ・ウインドウーの近くにあった説明の看板の近くにありました。
QRコードは読み取れますから試してみてください。



次はゴゾ島最大の街、ヴィクトリア。
ゴゾ島の中心に位置し、島の首都。
ナポレオン没落後のマルタはイギリス領土となり、ラバトと呼ばれていたこの町は、1887年に当時のイギリス国王であるヴィクトリア女王にちなみ女王即位50周年記念にヴィクトリアと改称されたそうです。

聖ジョージ教会
内部はとても豪華らしいのですが閉まっていて入れませんでした。
この教会の十字架は教皇が用いる事の出来る横棒3本の教皇十字。

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大城塞(チタデル)。

チタデルは中世後期に海賊襲来時に島民が避難する場所として造られたそうです。。

1637年までゴゾ島の住民は安全のためにチタデルの中で夜を過ごすことを法律で義務づけられていたとか。


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左上:大聖堂 聖母マリアに捧げられた大聖堂(1711年)。
資金不足でドームが出来ず、内部の天井画はだまし絵だそうです!ここも外からだけの見学でした。
左下:遠くに見えるのはシェウキーヤ教会のドーム。さすがに見晴らしがいいです。
手編みのゴゾレースのショップもありましたよ。


独立広場前の通り。
通りの左側に「ジュビリー・フード」がありますよ。
ここで少しフリータイムです。

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実は前日、バレッタの大聖堂から出て来てサングラスをかけた途端に、みんなにビックリされました。
KANEDAさんは「それって、ギャグ?」と大笑い。
何のことか分からないでいると、片方のレンズが無いと言う事でした。
ひぇー!
サングラスを掛けても私は何の違和感も無かったのですが・・・
そう言えばバスの中で落としたペンを拾う時にサングラスが当たってカチッと音がしたけれど、何かの拍子で外れたようです。先ほどまでは無事だったのに。

やっぱり日差しが強いのでサングラスは不可欠。
この自由時間は助かりました。
お土産屋さんでなんと7ユーロでゲット♪
まぁ、デザインとか好みは二の次、三の次。

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右上:独立広場。
右下:「ジュビリー・フード」でゴゾの蜂蜜を購入。サボテンの蜂蜜もありました。試食も出来ます。
左上:騎士団のお人形。
独立広場の周りや路地にはお土産屋さんも並んでいます。
左下:左端のグリーンのショップが「カフェ・ジュビリー」、右側の青のショップが「ジュビリー・フード」。ハチミツは店内の奥に。
ゴゾはお塩やオリーブオイルも取れるのでここでも売っていました。




ランチはシュレンディ湾の淵に建つSt. Patrick's Hotelのレストラン。
マルタ島もゴゾ島も猫ちゃんがたくさんいることでも有名でしたが(今はそれ程でもないみたい)同じツアーの若い女性で足もとに猫ちゃんが近づいたら「きゃ~!」と悲鳴をあげていました(笑)。

メインは白見魚(上左)、上右の白いのはヤギのチーズ。
ヤギのチーズは特に臭みも無く、ゆで卵の柔らかい白身のような食感でした。
テラス席で窓に見えるのはビニールクロスのような物。
これが無かったら波が来るたびにびしょ濡れです。

シュレンディ湾を縁どるように建つホテルやレストランも素敵です。
そのままホテルから海に入れる所もありましたよ。

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ランチの後は「カリプソの洞窟」へ。
ギリシャ神話、ホメロスの叙情詩「オデッセイア」の中で妖精カリプソが、7年間オデッセウスを愛の虜として閉じ込められた洞窟だそうです。
洞窟と言っても岩の隙間から覗くだけで中は真っ暗で何も見えませんでした。
見晴台からの眺めが良いです。

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展望台の右側を見れば赤い砂浜で知られるラムラ湾のサンディ・ビーチが見えます。





「ジュガンティーヤ神殿」世界遺産
ジュガンティーヤの2つの神殿は新石器時代紀元前3600年から2500年ごろ)に建設されたもので、5500年前からあり、世界的にも最古の巨石建造物。
エジプトのピラミッドよりも古いそうです。
周辺の類似の構造物と共にマルタの巨石神殿群として世界遺産に登録されたそうです。

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ジュガンティーヤはマルタ語で「巨人の塔」と言う意味。
左下の矢印の石はシチリア島の火山の石とか。
再生のシンボルの螺旋のマークもあったそうです。
説明が無ければただの大きな石を積み上げただけと思ってしまうかも。
石を積み上げる技術だけでもすごいですよね。



ゴゾ島からの観光を終えてフェリーでマルタ島に帰って来ました。
ホテルに帰る前にホテルの向かいに見えるマウントカルメル教会を覗いてみました。内部は真っ白でステンドグラスなどが色鮮やかで綺麗な教会でした。
(上の写真は違う日の夜に撮ったもの)

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サンジュリアンにある「LOVE」の逆さモニュメント。

この近くにあるスーパーに出かけました。

添乗員さんが言っていた通り若い人でいっぱいでした。

集まってガンガン音楽が鳴り、ビールを飲んでいましたよ。

聖ヨセフの祝日は19日だし・・・何だったんでしょう?


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帰りにロザンナさんと
「Paul's Seabreeze Restaurant」でピザとスープをシェアしました。
スープ 6ユーロ、ピザ 7ユーロ ドリンクそれぞれ1.5ユーロ。
島ちゃんとKANEDAさんたちも同じレストランで同じ物を食べたと後で聞いて大笑い。

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この日も、お休み3秒の私でした。




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by anello63 | 2018-05-12 23:33 | 2018年マルタ島 | Trackback | Comments(0)

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