銀座でお茶するなら 「カフェ ウィーン」
2009年 08月 10日
ダイアナ展は日本橋三越本店で行われたのですが・・・
本館1階ホールから、吹き抜けの4階に届くほどの「天女の像」
この像は1960年に出来たそうです。
古ーい、と思ったけれど建物自体は1935年!
格式もありどっしりとした造りで大理石もふんだんに使われています。
建物自体も古いけれど本館のほうの年齢層も高いです(^^ゞ
後ろにちらりと見える2階のバルコニーにはパイプオルガン。
10時、12時、15時には生演奏があるそうです。
まだ聴いたことはありません。。。
正面から。中央に天女がいるけれどちょっと分かりずらい。
でも迫力あります。近くに行って実物を見るべし!
ランチは新館の方のカフェ&レストラン「ランドマーク」で。
美味しかったけれど天ぷらなんてカットが小さすぎて
見た目はなんだかさっぱり分かりませんでした。
左上の茶わん蒸しに浮いたジュンサイも
こんなに小さかったっけ?という感じ(^^ゞ
姉と一緒だったので「ラデュレ サロン・ド・テ」 でお茶をしたかったけれど
いつも行列だし、もう二人とも足が痛くて喉が渇いたので「カフェ ウィーン」へ。
喉が渇いていたのに注文したのはこんなんになってしまいました(^^ゞ
私が頼んだクープカフェウィーン(?)。は~い、チャレンジー!
いろいろなシャーベットやアイスが5個、下にはフルーツカクテル。
特にマンゴーシャーベットが美味しい♪
一番上のカシスシャーベットは苦手なので姉に食べてもらいました。
食べきってしまいました。
冷たいもの食べすぎて心臓のあたりが痛くなりましたです。
姉もバナナとたっぷり生クリーム、アイス2個
プラス私からのカシスシャーベット、完食。
三越も昔ほどの高級感が無くなりましたが、やっぱり歴史があるから、よく見るとさすが三越というものが見えますよね。 わたしは最近三越劇場に行って、中の内装に驚きました。 よき時代の香りが残っていました。
食べ物は予算に限りがあるのでお手頃価格で楽しんでいます。
日本橋三越の高級感は変わらないのかもしれないけれど、周りがその上を行っているのかもしれないですね。
他の三越は悪戦苦闘している感じですが。
三越劇場をネットで検索したら
「ヨーロッパの古いオペラハウスを思わせる三越劇場」とありました。重厚なドアや天井のステンドグラスなど三越の建物全体からの雰囲気からも想像ができます。舞台と観客の間も近いのでのめりこめそうですね。