都議選に行こう!
2009年 07月 12日
2009年7月12日(日)
投票時間 午前7時~午後8時
期待しては騙される。
それでもこの手で1票投じてお願いしたい。
投票しない人にグダグダ言う資格なし。
昨日の夕方大きなブルーベリーを頂きました。
この倍くらいありましたが(^^ゞ
立川の無農薬栽培の農園で収穫を楽しまれて来たそうです。
このブルーベリーを持って来てくれたのは中学の時の部活(バレーボールをやっていました)の先輩。
選挙が近づくと必ず訪ねてきたり電話をもらったり・・・
今回は留守をしていた時を含めると5回くらい?
帰る間際にいつもポロっと選挙の応援よろしく、って・・・
昨夜は世田谷の人を紹介して欲しいって。
全然知らないって言ったけれど職場関係、友人など実はたくさんいるの、でも教えられない。
ブルーベリー食べちゃったけれど・・・
選挙が近づくと実家の方からも何度も来てくれた人や何人からも電話が掛ってきたり・・・辞めて欲しい。
ちょっとしつこい。ご近所で子どもたちが小さい頃から仲よくしているお宅もそうなんだけど、仕事から帰ってきたらちょうどそのお宅からゾロゾロと出てきたところに出くわして案の定つかまってしった。その中の一人からはようやく会えたねって。会いたくなかったよ、私は。
そんなに入れ替わり立ち替わりいろいろな人が来なくても代表一人で十分ですから。
自分で良かれと思う人に投票します。
ブルーベリーを持ってきてくれた先輩は高校も偶然一緒になったのでそれから急速に親しくなって悩み事を聞いてもらったり泊まりに行ったりとてもかわいがってくれました。あっ、残念ながら女性です(^^ゞ
それでもひとつだけ受け入れられないことがある。
どなたでもご存じの宗教団体に入っていました。
ここは宗教の自由の国。
誰がどの宗教を信じようが私は全く関知しない。
それぞれが自分の思想観念に基づいてそれに向かっていくことは、それこそ心の問題、自分自身の心のよりどころになれば生きがいにもなるだろうし間違っていなければ(怪しい宗教団体が多くなったので)それはそれでいい。
私は私で自由でいたい。押し付けられたくもない。
いかに素晴らしい思想で尊敬する指導者のもと一緒に勉強しようと誘われても私はこの団体は好きにはなれない。
何度も断ったけれど断りきれなくて1度だけ集会なるものに出たことがあるけれど、ぐるりと取り囲まれ端から懇々と勧誘されなかなか帰してもらえなかった。
宗教団体には入るなと言うのが母親の遺言です、なんちゃって。さすがにそれは言わないけれど
遺言ではないけれどそう言えば、日頃から言われていたわ。
私にその意思がないとわかってからも同じように優しい先輩として付き合ってくれたけれど、私はどんどん会うのが負担になったのです。