小江戸川越
2008年 11月 10日
この時期にしては暖か過ぎる程のポカポカ陽気。
2009年3月30日から放送予定のNHK連続テレビ小説「つばさ」、
その舞台となる江戸の風情が残る埼玉県川越に行って参りました。
姉がここの近くに越してきた時に一度来たことがありますが
ずいぶん前なのでほとんど覚えていませんでした。
「喜多院」
境内では、ここでもやっぱり菊祭りをやっていました。
「大正浪漫通り」
ハイカラさんが通りそうです。
「時の鐘」
約400年前から今も時を知らせる川越のシンボル「時の鐘」
朝6時、正午、午後3時・6時の4回鳴るそうですが
私たち全く気がつきませんでした(^^ゞ
「蔵の街」
『川越の土蔵造りの店舗は、「蔵造り」として有名です。
蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、
江戸の町屋形式として発達したものです。
今の東京では見られなくなった江戸の面影をとどめています。
平成11年12月には国の重要伝統的建造物群保存地区に、
平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。』
(「小江戸川越 見る遊ぶ地図」より抜粋)
「亀屋」和菓子屋さん
天明3(1783)年の創業とは驚きです。
蔵のお店がずーっと続いています。
この向かい側もずっと同じように蔵の店が並んでいて壮観です。
その中に一軒とても手作りの素敵な器を売っているお店がありました。
蔵の喫茶店もありました。
「甘玉堂」
ここがドラマの舞台の和菓子屋さんになるのかも。
それにしても、ここは人通りがとても多いところです。
菓子屋横丁
川越はサツマイモが有名です。
そのお芋の菓子で有名な「亀屋栄泉」
お芋のお菓子を買わずに買った・・・チョコまねきねこ。
ネコちゃんの顔がみんな違うんですね。
チョコまねきねこ
かわいい後姿、千社札がついていますね。
「満願成就」「商売繁盛」「千客万来」「金運招福」
「開運祈願」「一攫千金」「子孫繁栄」「良縁幸運」
素晴らしい、素晴らしすぎる~♪(*^。^*)
さて、お味の方は・・・期待してはいけません(^^ゞ
「亀屋」のどら焼き
喜多院を出てすぐの亀屋さんであずきと黒ゴマのどら焼きを買いました。
あっという間に売り切れ。
ふわっとしておいしかったです。
「まめ屋」のきなこまめ。
紫花豆にきなこがまぶしてあります。
「おきな園」(養寿院門前)のお茶の素(狭山茶)。
狭山茶100%で添加物なしの粉末のお茶。
これはすごく便利!
☆駅の改札を出たところで
「小江戸 見る遊ぶ地図」というのが置いてありました。
これがとってもわかりやすくて便利でした。
小江戸川越
川越一番街商店街
imaさんの素敵な写真を見たら、ほんと、行きたくなってきた!
ちょうど11月18日から9日に川越まつりがありますが・・・
急すぎる?
お気に入りの温泉はないかもしれないけれど、行ってみてください。
帰りは駅までのバスも通っています♪(歩くからねぇ~^_^;)
ちょっと映画のセットみたいなんて初め思いました。
でも本物(^^ゞ
大和悠河さん・・・検索してきました。
綺麗な男子役の方なんですね。
宝塚のトップスターさんもご存じとは!
どこで仕入れてきたのか気になります(*^_^*)
banbanさんはヅカファンなのかな?
来年1月にスイスで仲良くなった仲間で川越に集合です。
参考にさせていただきま~す。
昨日よりは元気が出た私です。
バス旅行はとってもお得ですよね。
2006年に2006円のツアーとは楽しいツアーになりましたね♪
私も最近バス旅行に行っていないけれど、どこか行きた~い!
今度はゆっくり観光できますね(*^_^*)
そういえばsalamさんのスイス旅行は超リッチでしたね。
ひゃー、もう行ってくれたの?速攻隊ですね。
そうだわね、昨日はちょっと雨も降り寒かったけれど
お買い物もたくさんできたようでよかったですね。
お役に立ててよかったわん(*^^)v
それにしてもままさんのokekake報告って言うの?
いつも素晴らしいですね、ホントに即パンフレットになりそう。
ままさんの所に書いてあった
「菓子屋横丁の色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道・・・」
気がつかなかった!お菓子ばかりみていたのかしら(^^ゞ