カナダ 3日目 ローレンシャン高原からケベック
2016年 10月 28日
朝、窓から差し込む柔らかな日差しで晴れと知る。
ローレンシャン高原の朝は空気も澄み切ってとても気持ちがいいです。
ホテルのレストランでの朝食は野菜不足。
今朝も美味しいヨーグルトを食べる。
10時の集合時間までフリータイム。
・・・と言っても、お店はまだオープンしていないし、ホテルの前から乗車できる無料のゴンドラは10時から運転開始とか。
山の頂上までのゴンドラに乗った人たちは辺り一面の紅葉に大満足のようでした。
遠くまで綺麗に見えたそうですが山の上はやはり寒かったそうですよ。
ロザンナさんと湖の方に散歩に行きました。
風もないので湖面に樹々が映り込んて感動!
しかも道路わきの草むらに親子らしい野生のシカも発見。
愛くるしい目が印象的でした。こんなに近くで野生のシカを見るなんて初めて。
目が合っても逃げることは無いので慣れているらしい。
ゴンドラで山に登った人たちも4匹発見したそうです。
綺麗に色づいた赤や黄色のカエデの葉っぱを拾って歩きました。
まだ時間があったのでトレンブランビレッジを散策。
ローレンシャン高原を後にまた紅葉が続く道をバスはひたすら走り、ランチへ。
Chez Dany
すぐお隣の小屋でメープルの採取方法や工程の展示があったり、外で
メープルタフィーを味見しました。
氷の上にメープルをたらし、木のスプーンに巻き付けて食べます。
想像通り激甘です。
次の目的地、メープル街道の東の端、ケベックに到着。
ここはフランス圏、表示も言語もフランス語。
まぁ、特に私たちが話せるのは・・・
「ボンジュール!」「メルシィー」ぐらい(笑)
ダムル広場(右上)やプチシャンブランを日本人のガイドさんについて回りました。
日本人のツアーの観光客多し!
有名な壁画や首折れ階段などをフリータイムにバシバシ激写。
夕食は宿泊ホテルから歩いて行きました。
Le Cavour
薄~いポークステーキ。
一番美味しかったのはポテトです。
帰りは自由なのでロザンナさんとフニキュレールと言うアッパータウンとロウアータウンを結ぶケーブルカーに乗ってみました。
降りるとそこはダムル広場でホテルからも直線で近いです。
奥に見えるのがそれ。短い距離で一瞬で上り下りします。
ロウアータウンからは小さな店内の奥に上り口がありレジのようなところで料金は片道2ドル25セントと安くはありません。
ホテル前を通り過ぎる馬車はたくさん見かけました。
奥の建物は市庁舎。
ホテルはホテル クラレンドン
城壁の中にあるホテルで6階の部屋の丸窓から向かいの市庁舎や海のように広いセントローレンス川が見渡せ、夜景が綺麗でした。
部屋は狭いです。
このホテルもwi-fiフリーでした。
やっぱり旅が好き♪
今日もありがとうございます。
あぁ、カナダへも行きたくなってきました(笑)
ホテルでWi-Fiフリー、有り難いですよね。
今回、娘と一緒にアイフォン7に替えたのでラインを駆使できます(笑)
娘は今までガラケーで頑としてスマホは受け付けなかったんですよね。
11月下旬からコーラス仲間と台湾へ行くので、ラインでいろいろ聞くこともできるし安心です。
台湾ではホテルやコンビニなどWi-Fi無料の場所が結構あります。
いいですね
こういうショットが撮れると いいのですが
なかなか難しい
どこの景色も絵になるし
湖に移りこむ樹木も 素敵です
カナダって写真好きには最高ですね
期待して無かったけれどカナダ、かなりGOOD!です。
今回はどのホテルもwi-fiフリーでしたよ。
ガラケーも根強い人気で無くなることはなさそうですね。
でも一度LINEの便利さを知ってしまったらスマホは手放せなくなりますね。
おおー!11月も台湾?年末もでしょ?
いいな、いいな(^_-)-☆
ホテルからの昼と夜の景色、意識せずに撮っていました。
今回はカナダの西の方に行きましたが、いつかは東の方も行きたいねと話していました。
中国に次いで世界で2番目に広い国土。
自然もいっぱいで見飽きることがありません。
治安もいいと言うことで観光客も多かったですよ。
行きも帰りも機内は日本人で満席でした。
海外ってどこの景色を切り取っても絵になるのでいいなぁ~♡
野生のシカ
今年北海道でエゾシカ見た!
あの子たちも目が合っても全然動じてなかった
こっちの方が怖かったりしました ^^;
で、コマンタレブーも喋れます(笑)
リッチなホテルのツアーで羨ましい≧≦‼
ケベックは完全にヨーロッパの雰囲気でしたよ。
夜と朝に散歩できたので尚更気に入った街になりました。
そうそうエゾシカも可愛いですね♪
人間を恐れてない感じですね。
おー、kuuzaemonnさん、それと「S'il vous plait」(シルブプレ)も言えればおフランスも楽勝ですね(*^^)v