生誕100年 ターシャ・テューダー展
2016年 08月 12日
2008年に92歳で亡くなるまで創作活動を続けて来た絵本作家のターシャ・テューダー。
絵本作家でありながら生活に必要な物のほとんどを手作りすると言う素晴らしさ。
使われていたキッチン道具や3階建てのドールハウスなど去年の3月に銀座の松屋で観た物と展示されている物などが同じでした。
ちょっとがっかり。
絵本の原画なども見覚えがありました。
展示されていた絵本の「コーギビルのいちばん楽しい日」の原画がどれもとっても細かくて可愛い。
改めてその暮らしぶりが多くの女性を魅了している様子がうかがわれます。
なんでも手作りしてしまう。
じっとしているなんて考えられないらしいです。
ターシャ・テューダーの2017年のカレンダーと展示会限定のクリアファイル。
カレンダーの裏。
日付の所にはターシャの描いたイラストが。
やっぱり旅が好き♪
今日もありがとうございます。
彼女の周りは時間がゆっくる流れてたのでしょう。
情報のあふれる中に入ると目の回る忙しさ
私たちもデジタルの世界から離れたら可能でしょうか
でも努力と言う言葉が先でしょうね。(笑)
電気が通じていても、ろうそくの明かりの方が好きとろうそくも毎年たくさん作られていたんですね。
ターシャには「努力」とかって言う言葉が似合わないような気がします。自然のままに飄々と自分の好みに従って生きていたみたいな。ただし意志は強そうですね(笑)