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2009年 トルコ旅行記2日目③ カッパドキア その2


これより前のトルコ旅行記は左側のカテゴリ
「2009年トルコ」よりご覧ください。

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2009年1月31日(土) 雨

洞窟レストランの後はウチヒサール、ゼルベの谷へ。
もうどれがウチヒサールでどれがゼルベの谷だか・・・(汗)
グランドキャニオンもいくつかポイントを変えて
谷を覗くけれど劇的に変わる景色は無くて
どれも同じように観えてしまう、それと同じようですね。。。

ゼルベの谷1

ここは、ゼルベの谷(だと思う!)。
向こうに何かいる!


ラクダ

な、なんとラクダ!こんなに近くで見たのは初めだけど、
体も大きいけれど歯が大きい!背中に乗れるんですね。


ゼルベのお土産やさん

そこの絵皿やアクセサリーのおみやげやさん。
奥に行くとこれでもかぁー!って言うほどたくさん売っています。




パシャバー

パシャバーからの景色。ここからの眺めが一番かも。
夕陽が素晴らしいらしい。


トルコアイス

パシャバーでトルコアイスを食べてみました。
伸びるので有名だけれど・・・
もちもちとしたさっぱりした味でした。
これはリリーさんとキョンちゃんです。



ウチヒサール

ちょっと移動してウチヒサールの要塞。
岩の上の方にある小さな穴は
鳩の糞を集めて肥料にするための「鳩の家」



地下都市カイマクル

カイマクル地下都市
ローマ時代、キリスト教徒たちが隠れ住んでいた地下には
教会や倉庫、寝室や台所、ワイナリーや家畜小屋、墓地まであったらしい。
でも今はただの空洞にしか見えない。

深さ55m、地下8階まであるけれど今は4階までしか行けない。
幅も狭く、かがんで歩かなくてはならない
迷路のような通路がたくさんありアリの巣状態。
迷子にならないように往きは、赤い矢印、帰りは、
青い矢印に従って歩きます。(画像左上)

入口から少し入った所まで猫ちゃんが着いてきた。
一緒に話を聞いているのか、暖を取っているのか?(画像左下)

丸い石のドアを回転させて外部からの侵入者を遮断する(画像右下)。
くり抜かれた部屋はもちろん天井も低く(画像右上)
冬暖かく夏は涼しく通気口もあると言うけれど、
ここで多くの人たちが息をひそめて暮らしていた。
ガイドさんが地下に入る時、閉所恐怖症の人はいますか?
と、聞いた意味もわかる。


洞窟の家

洞窟で暮らしている方のお宅訪問。
チャイと手作りケーキのおもてなしを受けました。
入口付近に座っているご夫婦、
TBSの「ウルルン」に出演されたそうです。
壁にはたくさん手作りの品や手作り絨毯が飾ってありました。
こちらでオヤで縁どりされたスカーフを買いました。


夜景

外はすっかり日が暮れて庭から見ると、
遠くの洞窟もライトアップされていました。


by anello63 | 2009-02-12 23:02 | 2009年トルコ

NY,マルタ島、スイス、カナダ、台湾、イギリス、ベトナム、ロシア&北欧、トルコ、ハワイ、函館、韓国、エジプト旅行記など


by anello63
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