2017年スイス旅行 6日目その2 氷河特急



2017626日(月)


氷河特急 Glacier Express(グレッシャー・エクスプレス)は、ツェルマットからサンモリッツまでを8時間かけて走る列車です。

「世界でもっともゆっくり走る特急列車」と、言われています。

昔は先ほどバスで通って来たフルカ峠を越える際、車窓から氷河が眺められたので「氷河特急」と呼ばれたそうです。

現在は峠を越えずにトンネルを抜けるようになったので氷河が見られなくなりました。

私たちは中間辺りのアンデルマットからフィリズールまでの4時間乗車します。

アンデルマットを1154分発に乗車しました。


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列車が到着するまで駅の売店などを見ていたら、

構内には氷河特急のグッズも売られていました。

氷河特急名物「傾いたグラス」は22フランです。


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車内は暑いとネットでも書いてあったのに、あらぁ~?冷房が効いていて涼しい~

窓が大きく天井も一部を残して全面ガラスのパノラマ車両。日除けになるようなカーテンも全くありません。

通路を隔てた側はずっと陽が当たっていたので日焼けしちゃうかも。

通路を挟んで4人掛けのボックス席になっていました。
結構ゆったりして快適です。

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テーブルには氷河特急の食事のメニューも置いてありましたが・・・

本日のランチはツアー会社で用意されたサンドイッチとリンゴ、ペットボトルのお水、小さなチョコ。


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ハイライトが近づくとドアの上のディスプレイにサインが出て、説明をイヤホンで聞くことが出来ます。


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ディセンティス駅 

この駅で鉄道会社が変わるため、20分ほど停車。 

ツェルマット~ディセンティスはマッターホルンゴッタルド鉄道(MGB

ディセンティス~サンモリッツはレーティッシュ鉄道(RhB


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14キロ続いているライン渓谷は「スイスのグランドキャニオン」と言われているそうです。

手前はライン川。


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パンフレットと途中、車掌さんが配ってくれた乗車記念の美味しいビスケット。


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私たちは2号車でしたが1号車に乗っていたのは日本の団体さんでしたが(違う旅行会社)。

なんと発車して間もなくエアコンが

壊れたようで車内の半分から後ろは熱波地獄。我慢しきれなくなった人たちは連結部分に立っていたり、ほかの車両で空いた席があれば移動されたようです。

空調の不備は旅行会社のせいでは無いけれど添乗員さんも大変だったでしょうね。

目的地はどこまでだったかわかりませんが途中で皆さんホームに降りたようです。


最後尾の車両のデッキ部分から遠ざかる景色を。

(先ほどのディセンティス駅から向きがかわり、1号車が最後尾になりました。

この時、私たちの車両は後ろから2両目でした)


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氷河特急の最大のハイライトは高さ65mのランドヴァッサ-橋を通過することです。

橋は5本の石造りの柱に支えられています。


前にも乗車したことがあるという男性が「そろそろ」と言うので、私もデジカメの電源を入れ半押し状態にしてもう片手にはスマホを。


スタンバイOK!

ドキドキ




・・・まだですか?


まだのようです。


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アホのようにずっと半押し状態だったのでデジカメが熱を持って来たので、電源を切って・・・


そんな事を何回か繰り返しているうちに・・・


何やらメッセージが!


なぬっ?


うそぉー!!!!!!



なんと、ここでまさかのデジカメの電池切れ!




アタフタ、アタフタ

気が付けば、もうトンネルが見えて来ちゃいました!

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これです、これです。

いっぱい映り込んでしまったけれど撮れてよかった。

見られて良かったです。

スマホがあって良かった!



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フィリズール駅に到着

あっという間の氷河特急4時間の旅でした。

景色も素晴らしかったしドキドキの場面もありましたがとてもいい思い出になりました。


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フィリズール駅に到着するとアンデルマットからバスを飛ばし先回りしていたバスのドライバーさんのチリーさんが手を挙げて笑顔で出迎えてくれました(左上)。

感激

ここからバスで今夜の宿泊先のチューリッヒに向かいます。

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チューリッヒの街

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チューリッヒ市内のレストランでの夕食

ラクレットは期待通りの美味しさでポテトととても合います。

今夜ビールにしましたよ(*^^)v

下の真ん中の小さな玉ねぎのピクルスは可愛い。

これは初めて見ました。

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今夜は空港近くのヒルトン・チューリッヒ・エアポートに泊ります。


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明日はいよいよ最終日になってしまいました。


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# by anello63 | 2017-07-27 03:03 | 2017年スイス | Trackback | Comments(0)

2017年スイス旅行 6日目その1 フルカ峠


2017626日(月)

今日はバスでフルカ峠を超えてアンデルマットまで行き、

そこからフィリズールまで氷河特急に乗ります。

テーシュ「アルペンホテル」での最後の朝食です。


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ホテルを8時に出発です。朝は10℃と寒い。

バスで走っているとものすごい景色が見えて来ました。

グリムゼル峠へのつづれ折りです。

それを向こうに見ながら私たちのバスもグングン坂道を登って行きました。

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フルカ峠(海抜2436m)に到着です。

ここでの気温23℃。


涼しいと思いきやこの温度。日差しは暑いです。
峠の頂上には

ローヌ氷河を見ることができます。

ローヌ氷河から溶け、流れ出した水がローヌ川になって、レマン湖へ。

そこからフランスを抜けて地中海まで流れて行くのだそうです。



「氷河を源流とする川は、いずれも皆このような色で濁っています。


これは、氷河によって細かく砕かれた岩の粒が水に混じるからだそうです。」と、あちこちで書かれていました(笑)

氷河はどんどん後退していますが・・・


赤丸に人物、発見! 遊歩道(有料ですってよ)があるそうです。


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フルカ峠には展望台を兼ね充実した品ぞろえの売店と、このベルヴェデーレホテルもあります。

この展望台ではよくマーモットと言う動物が見られるそうですよ。
後で知りました(涙)

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ベルヴェデーレの駐車場から麓のグレッチュ方向を望んでいます。

右側のクネクネがグリムゼル峠に通じる道。

私たちが来た道は矢印の道?


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峠を下り始める私たちのバス。上ってくるマウンテンバイクの女性。すごい!すごすぎる!

坂道を上るバイクをこの日も何台も見かけました。

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アルプでのんびりまったり草を食み、休む牛たち。
「アルプとは牧草地帯。山肌の斜面に切り開かれたアルプは絨毯のよう。家は人が住むものではなく、家畜の為の小屋。」だそうです。


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こうして私たちのバスはアンデルマットに到着しました。
さぁ、これから氷河特急に乗り込みます。


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# by anello63 | 2017-07-25 12:32 | 2017年スイス | Trackback | Comments(4)

2017年スイス旅行 5日目その2 ツェルマット、ミシャベルアルプス

2017年6月25日(日)

残念ながらスネガ展望台ではマッターホルンの全貌は見られませんでしたが、ツェルマットに戻りランチの前後にフリータイムがありました。

雨も上がりまたまた暑さがぶり返してきました。
メインストリート(ボーンホフ通り)は想像以上の人の多さでした。
日曜日はお店はお休みと聞いていましたが、流石に観光地だけあってほとんど営業していました。
やっぱり登山用品のお店も多いですね。
6月のスイスはどこもセール期間中♪

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スイスのマックはやはり建物にもこだわっています。

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ランチ
バジルソースのパスタは茹ですぎで残す人続出。
乾いた喉に心地よいアイスティー。

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ランチの前に見に行った時はまだ雲に隠れていましたが、急いでマッターホルンの絶景ポイントまで急いで行きました。

マーモットの像が目印。マッターホルン博物館とカトリック教会の間の通りを進んで行くと目的の橋があります。
この橋からマッターホルンが綺麗に見えるのだそうです。

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ドンドン雲が流れて頂上の方まで見えてきましたよ。
でもこれが限界。どうしても雲が取れませんでした。
でもここまで見られたから感謝です。

コンクリートを溶いたような色の川の水は水力発電で使った水とか。濁っています。

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ツェルマットは日本とも縁があるようです。
この橋に来る途中に碑がいくつかありました。


富士河口湖町とは友好都市提携
妙高高原とは姉妹都市提携




メインストリートで見かけたカッコいい女性。
どこから来てどこへ行くのでしょう?

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「FUCHS」
ツェルマット限定のマッターホルンの形のチョコを売っているお店が数軒あってその1軒。
試食をさせて頂きましたが美味しいけれど生チョコのようでもう溶けるのは明らか。
この時期スイスがこんなに暑いとは思わず買って帰るつもりでしたが、
代わりにパンのような物を買いました。(全然違ってる!)

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ツェルマットもガソリン車乗り入れ禁止です。
走っているのは電気自動車。

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ツェルマット駅前には二頭立ての馬車が待機していました。

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ツェルマットではマッターホルンも観られたし、ちょっとしたお土産も買えたし嬉しかったです。




次はバスに乗りサースフェーと言う村にミシャベルアルプスを観に行きます。
雲が多いけれど真っ青な空に真っ白な雲。
氷河に囲まれた坂の多い可愛い村です。

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高床式の家。ねずみ返しの床が特徴です。屋根も変わっていました。

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前を行く人たちはトレッキングかロッククライミング帰りなのでしょうか。
何組もすれ違いました。

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スイスはどこの家も窓辺と庭に花が綺麗に咲いていました。
スイスのイメージ通りで嬉しくてたまらない。



ホテルに戻り、まだまだ明るいのでホテルの周りを散歩です。
夕方でも日差しが強く暑さが残っています。

新しい?綺麗な教会がありました。
内部は真っ白な壁にステンドグラスも綺麗で立派なパイプオルガンがありました。

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夕食は近くのホテルのレストランです。
オーナーの女性は日本語が堪能でした。お料理も手が込んでいました。
今夜はグレープジュースにしました。

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夕食がはキョンちゃんとまたレストランとは反対側に行って見ました。
ホテルと小さなミュージアムがあったけれど道路の両側は緑が広がっているだけで特に気になるような物は何も無かったです。
街はずれまで20分ほどでした。

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この陸橋が街はずれらしい。
ブルーと黄色の花が多い。

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ホテルの前の駅の2階に行ったら昔のマッターホルンのポスターがズラリと並んでいました。
帰ったらホテルの廊下にも同じようなポスターが張ってありました。

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今夜は良く寝れるかな?









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# by anello63 | 2017-07-22 01:46 | 2017年スイス | Trackback | Comments(10)

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